来年は Taiwan が APAC になって、日本では JP を開催します。
なんで、スタッフ参加しようかと思ったかというと、Python 好きだし使ってるし、何か協力できることがあったら手伝ってもいいと思ったからです。
あと、他のカンファレンスに参加して、なんか PyCon はイケてない感じ(かなり個人的な感想)があったので、なにか変わるかなとか。
ちなみに、この記事はいま YAPC::Asia に参加しながら書いてますけど、これは興味のある話が幾つかあったので参加してる感じです。
僕が関わった所
スタッフとして参加して僕が関わったのは、プログラムに関わるところです。具体的には、CFP のフォーム作成したり、LT の募集をしたり、当日の教室の司会運営的なことをしました。正直、あまり積極的に関われてはいなかったなという感じですが、初めてで色々わからないところもあったので来年はまたスタッフやりたいと思うので、もうちょっとどうにかしたいです。
あと、英語できないと辛いところがかなりあったので、もっと英語できるようになりたいです。
セッションとか
受付の担当だったので、Keynote はちゃんと見れてません...あとは、ずっと日本語セッションの部屋担当だったのですが、他の部屋も配信とかでチラ見してた所、Python 3 の話とか、毎年面白いもの作ってる人がいたり、 面白かったですね。
でも、まだちゃんと見れてないので見直します... (これがちょっとスタッフの辛い所)
Sprint とか
PyCon APAC は2日間のセッションが終わったあとに、Developer Sprints がありました。所謂 Hackathon です。数年前に比べると、Python 書いてなくて、何しようか困ってました。最近は、C とアセンブラとバイナリばかり書いているので...
Web も Flask は書いたりしてますけど django とか Pyramid とかやってるわけではないし。
そんなわけで、前々から知ってはいたのですが触ったことのなかった Python で書ける HDL である MyHDL をやってみることにしました。
何も考えずに、DE2-115 の FPGA ボードを持って、台風の中 Sprints に参加しました。
ぼっち Sprint するつもりだったのに、なんと奇跡的に一緒に MyHDL やってくれる人が現れて、一緒に CPU 作ったりしてました。
上記の github は僕のじゃないですが、こんな感じのことをしてました。僕はあまりコード書かずにリファレンス読んだり、HDL のチュートリアル的なことをしてました。
結果的に言うと、思っていたほどの使い勝手ではないですが、Verilog からさらばできるという気持ち的な問題と、シミュレーションに関してはかなり楽に書けそうだなと思いました。
MyHDL については、あとでまた書こうと思います。
また来年....
そんなわけで、PyCon JP 2014 もまたやるらしいので、1年後にまた PyCon できると良いですね。(来年こそはなんかだそう...)あと、今月頭に台湾に旅行に行っていい所だったので、PyCon Taiwan にも参加してみたいなと思った。
スタッフとかで協力したい方がいれば、以下から気軽にどうぞ。
http://www.pycon.jp/committee.html
0 件のコメント:
コメントを投稿